
院長瀧本篤
1985年防衛医科大学校卒業、同校一外科入局、1991年横浜市立大学第二外科入局、横浜市大附属病院、国立横浜病院、横浜市立市民病院などに勤務。2005年開業。医学博士、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、横浜市難病指定医(潰瘍性大腸炎)。趣味はゴルフ、ストレッチジム、ミュージカル鑑賞、博物館、美術館見学など。
「地域医療のゲートキーパー」が
モットーです
2005年10月、磯子区新杉田駅付近に「たきもとクリニック」を開業しました院長の瀧本篤です。私は大学卒業後約20年間、胃がん大腸がんといった悪性疾患や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患について臨床や研究を行ってきました。開業にあたってはそれまでの経験や知識を生かし、消化器内科を中心に地域医療のゲートキーパーになろうと考えました。そこで当院を受診された患者さんに対しては、自院で治療した方がいいか他院に任せた方がいいか速やかに結論を出し、後者の場合は患者さんのご意向も考慮した上で、その専門分野の医師に積極的に紹介するようにしております。病院勤務時代に培った縁で消化器科以外の知り合いも多く、病院の担当科宛ではなく直接担当医師宛に紹介することができます。患者さんの様々なニーズを把握し、適切な医療を迅速に提供することが私達の使命と心得、これからも地域医療に微力ながら貢献していきたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
苦痛に配慮した内視鏡検査
検査は原則として鎮静剤を使用。電話予約可、土曜日も検査可能。検査費用はクレジットカードにも対応します。
幅広い診療に対応
内科・消化器内科・肛門内科を標榜し、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病にも対応します。
病診連携・診診連携
当院のモットーに従い一人ひとりに合った適切な医療を提供します。病院だけでなく診療所間での密接な連携が重要と考えています。
感染症対策の徹底
院内は換気や消毒を徹底しています。発熱の外来は完全予約制で入り口も診察室も別途設置し動線が重ならないよう配慮しています。
胃・大腸内視鏡検査
胃がんや大腸がんを早期に発見するには定期的な内視鏡検査が必要です。早期胃がんの多くは胃を切除しなくても内視鏡で切り取ることが可能ですし、早期大腸がんの場合も同様ですが、一部の早期大腸がんは検査中にポリープ切除を行うことで根治が望めることもあります。検査は原則として日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医である院長が担当します。
消化器内科・肛門内科
胃痛、嘔気、胃もたれ感、便秘、下痢、排便時出血、痔など様々な消化器症状に対応します。院長は日本消化器病学会消化器病専門医でもあり、当院での検査治療だけでなく必要な場合は適切な治療ができる病院をご紹介します。
一般内科
当院のモットーに従い患者さんの満足度が高いクリニックをめざしています。高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病にも対応し、アレルギー疾患やワクチン接種も行っています。現在のところ発熱の外来は電話予約で対応しております。
医療法人社団至誠会 たきもとクリニック
JR根岸線 新杉田駅
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供をめざしております。
1.オンライン請求を行っております。
2.オンライン資格システムで取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療できる体制を実施しています。
3.マイナ保険証利用を促進しています。
4.電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスにも今後取り組みます。
当院は原則として一般名処方です。
1.28日以上の長期処方に対応します。
2.法令の改正により長期収載品(ジェネリックのある先発医薬品)を患者さまのご希望で処方した場合、薬局において選定療養費としてジェネリックとの差額分の1/4を追加でご負担いただきます。